1987-09-16 第109回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
次に、去る六月二十五日の日米合同委員会で藤井北米局長は、まず一点として、県道の百四号越え実弾砲撃演習におけるM198型百五十五ミリりゅう弾砲の空中爆発、そして破片の民間地域への落下の問題、二つ目として、金武町での酔っぱらい米兵の民家への乱入事件、それから三つ目として、宜野座村における催涙ガスの民間地域への流出、四つ目として、RF4ファントム偵察機の補助燃料タンクの落下、炎工事故、今四つ言いましたが、
次に、去る六月二十五日の日米合同委員会で藤井北米局長は、まず一点として、県道の百四号越え実弾砲撃演習におけるM198型百五十五ミリりゅう弾砲の空中爆発、そして破片の民間地域への落下の問題、二つ目として、金武町での酔っぱらい米兵の民家への乱入事件、それから三つ目として、宜野座村における催涙ガスの民間地域への流出、四つ目として、RF4ファントム偵察機の補助燃料タンクの落下、炎工事故、今四つ言いましたが、
昨年もこの予算委員会で取り上げられたわけでございますが、 〔理事嶋崎均君退席、委員長着席〕 管制塔乱入事件よりちょうど一年余を経たわけです。
そこでお伺いするわけだけど、反対同盟では、昨年三月二十七日のテレビにも放映されて、全国の国民の前にあの暴力行為をまざまざと見せつけたわけですが、管制塔乱入事件の一周年ということで、全国の過激派を動員して、三月二十五日に大々的な反対運動を展開しようとしておる。すでに数日前にも京成電鉄に対するゲリラ活動などの妨害活動が活発化しておるわけです。
そこで、次、警備の関係、昨年三月二十七日の管制塔乱入事件、これから一年たったわけですが、反対同盟がこの三月の二十五日に過激派分子を動員して反対集会をやろうと、これはもう御承知のとおりですね。すでに反対派による京成電鉄等の妨害行為、これも起きた。そこで、公安委員長はこれらの過激派に対する対処、方針ですね、これをどういうふうに考えておられるのかお聞かせを願いたいと思います。
こういう場合に私が心配をいたしておりますのは、いわゆる過激派と言われる、極左暴力集団というふうに呼ばれておりますが、反対派と呼んでいたのを、あの管制塔乱入事件以来は極左暴力集団というふうに言われておる。成田における極左暴力集団の人数も明快にお述べのようでございますが、反対派に対する説得と極左暴力集団との結びつきというものをどのように考えていらっしゃるのか、その点をまずお尋ねをいたしたい。
しかしながら、三月二十六日の乱入事件等がございまして、開港が五月二十日というように予定され、その後さらに長い間警備の必要があるのではないかということで、このような随契というような形で長期間契約するということは会計法上問題がある、さらに警備体制もかなり強化する必要があるということから、その後を受けます形につきましては、成田空港警備と全国警備保障それから全日警の三社に競争入札をいたさせました。
それは、過激派の最近の無法事件で、この間の三月二十六日の成田の管制塔乱入事件、一連の暴力革命運動だと私が思うものが行われておりますけれども、これについては私たちの党の立場からでも、国民一般としても強い関心を持っていると思います。
しかしそれは裁判所が独自の判断で決めることであって、たとえ人間としてであろうと何であろうと、行政官庁が当事者の一方から、釈放しろ、釈放することが円満話し合いの条件で、釈放しなければまた三月二十六日の管制塔乱入事件のようなことをやるぞ、いわばそういう通告であります。それに対して甘い態度をとるということは、これは福田内閣の基本的な姿勢にも反するのではないか。
輿 寛次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (日本電信電話公社の事業経営、第六次五カ年 計画及び賃金問題の労使間交渉に関する件) (一般加入電話の積滞解消に関する件) (福祉対策用電話に関する件) (電信電話諮問委員会の答申に関する件) (成田空港管制塔乱入事件
三月二十六日のあの空港乱入事件で、報道されるところによりますと百六十五人の逮捕者が出ておるようでございますが、このうち身元が確認された者の中に公務員が十四名もおる。さらに、その十四名の中に郵政省職員が残念ながら六人含まれておる。電電公社の職員が四人おる。合計しますと郵政省関係で十人を占めておるということでございます。
そのうち特に悪質な管制塔乱入事件にも郵政二人、電電一人というふうにきわめて悲しむべき事態に直面いたしました。案納先生初め各先生方からきわめてこれまた厳しい御批判といろんな角度からの御指摘を受けたわけであります。 私は職員の思想、信条の自由を忘れてああいった言葉を言っているのではございません。当然これは相手の人格を傷つけるような行動は許されません。
仁忠君 日本放送協会営 業総局副総局長 森 外志雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (郵便貯金金利引下げ問題に関する件) (郵政省管内における犯罪事件に関する件) (簡易郵便局の設置、委託事務及び取扱手数料 に関する件) (成田空港管制塔乱入事件及
○福永国務大臣 今回の極左暴力集団による成田空港乱入事件及びこれによる成田空港の開港延期につきましては、いろいろ御心配を煩わし、恐縮に存じます。 三月二十六日午後一時半ごろ、極左暴力集団の一部十名が新東京国際空港事務所管制室の所在する空港公団管理ビルの玄関から乱入し、一時的に十六階の管制室を占拠して、同室内外の機器類を損壊いたしました。
ただいまの一つの管制塔乱入事件と申しますか、一番極端な最悪の者の二人でございますけれども、この中の和光の水野でございますが、ただいま先生おっしゃいました逮捕されておるということも当該局の管理者は承知しておったようでございます。
席監察官 日裏 泰弘君 郵政大臣官房建 築部長 本松 智房君 郵政省貯金局次 長 岡野 裕君 自治省行政局振 興課長 矢野 始君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (成田空港管制塔乱入事件
とりわけ空港設置に反対する過激派の攻撃は非常に激しく、中でも開港を目前とした三月二十六日の極左過激派暴力集団の管制塔乱入事件は、開港の時期を五月二十日に延期させるに至らしめているわけでございまして、防衛庁長官としてはこうした極左暴力集団の行動や動向をどのように見ておられるのか、まず御意見を伺いたいと思います。
去る三月二十六日、成田における、一部過激派による、航空管制塔への乱入事件及び空港内外での反対派と機動隊との内戦さながらの激突という事態に対し、私は強い憤りとともに悲しみをさえ覚えているのであります。 極左暴力集団のとった一連の行動は、いかなる理由があるにせよ、絶対に容認するわけにはまいりません。しかし、未曾有の混乱を起こさせた第一義的責任は政府にあると思うのであります。
○国務大臣(福永健司君) 過激派グループによる成田空港乱入事件及び成田空港の開港延期につきましては、いろいろ御心配を煩わし、恐縮に存じます。 まず、事件の経緯等につきまして御報告申し上げます。 三月二十六日午後一時半ごろ、過激派グループの一部十名が新東京空港事務所管制塔に乱入し、一時的に十六階の管制室を占拠して、同室内外の機器類を損壊いたしました。
○国務大臣(福永健司君) 過激派グループによる成田空港乱入事件及び成田空港の開港延期につきましては、いろいろ御心配を煩わし、恐縮に存じます。 まず、事件の経緯等につきまして御報告を申し上げます。 三月二十六日午後一時半ごろ、過激派グルーブの一部十名が新東京空港事務所管制塔に乱入し、一時的に十六階の管制室を占拠して、同室内外の機器類を損壊いたしました。
山本 義彰君 説明員 科学技術庁研究 調整局海洋開発 課長 島田 仁君 資源エネルギー 庁石油部開発課 長 鈴木玄八郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国際情勢等に関する調査 (日中平和友好条約締結問題に関する件) (成田空港乱入事件
○国務大臣(福永健司君) 過激派グループによる成田空港乱入事件につきましては、いろいろ御心配を煩わし、恐縮に存じます。 昨三月二十六日午後一時半ごろ、過激派グループの一部十名が新東京空港事務所管制塔に乱入し、一時的に十六階の管制室を占拠して、同室内外の機器類を損壊いたしましたが、午後四時ごろまでに犯人は全員逮捕されました。
いま私が指摘した外務委員会乱入事件の吉沢、これは青年思想研究会の一団体である大日本生産党の行動隊の副隊長ということになっている。だから、戦後もこのようなテロ化する傾向が厳しく批判されなければならない右翼の行動の一翼に隠然として児玉譽士夫の影響力がある、こういう問題が否定できないわけです。
○岡垣最高裁判所長官代理者 経理局の関係で、私、担当しているわけでございませんので、詳細を存じておりませんから、その点あらかじめお断りしておきますが、ただ私が考えますのは、私も去年は東京地裁におりまして、例の高裁乱入事件というふうなのを担当したことがございます。長官室に乱入して、そして長官に対して暴行したような事件がございましたが、これはちょうど狭山事件言い渡しの前日だったと存じます。
朝鮮動乱のときのような全面的軍事衝突が起こるというような脅威はないという御発言、あるいはまた日韓基本関係条約第三条の一貫して日本側がとっております解釈、それを国会で御説明になった、そういったものを日本の新聞でいろいろコメントが出たものを、韓国側がそれをキャリーいたしまして、それが即日本政府の考え方であるというふうに思い込んだところから韓国側の対日態度というものが非常に険悪化して、御承知のような大使館乱入事件